綺咲愛里の妹の芸名の由来は？2人の年齢も知りたい！

宝塚星組トップ娘役・綺咲愛里さんの妹も宝塚です。トップ娘役として大人気の綺咲愛里の妹の芸名やその由来、2人の年齢が気になりませんか？

今年で退団が決まっていて注目度も高まっている綺咲愛里さんと妹の芸名や年齢などを調べてみました！

綺咲愛里は今年で宝塚を退団！理由は年齢ではない？

綺咲愛里さんは今年2月に宝塚退団を発表しました。

退団理由は人それぞれですが、綺咲愛里さんは現在28歳（生年月日：1991年10月30日）なので、年齢的なもの？と感じた方もいるかもしれません。

ところが、綺咲愛里さんは退団理由について、

「退団については、以前から意識していました。そんななかで、最後まで紅さんとご一緒させていただきたいと、ずっと考えていましたので、退団のお話を伺い、すぐに決意いたしました。」

と語っています。綺咲愛里さんが所属する宝塚星組のトップスター紅ゆずるさんが退団することを決意したため、紅ゆずるさんと添い遂げる形で綺咲愛里さんも退団を決意されたようです。

紅ゆずるさんについては、

「就任当初から“なんでも話し合える仲でいよう”と言っていただいていました。優しく、温かく、元気な星組は紅さんのお人柄あってのものですし、私のタカラヅカ人生のすべてと言ってもいいほど、たくさんのことを学ばせていただきました。舞台人としてはもちろん、人として尊敬しています。」

と語っていて、絶大の信頼を寄せていることがわかりますよね。

style=”color: #333333;”>退団について、綺咲愛里さんは「一点の曇りもない」と語っているので、紅ゆずるさんと共に退団、という綺咲愛里さんの強い想いを感じます。

気になる退団後についてはまだ特に発表されていませんが、綺咲愛里さんの美貌と抜群のスタイルがあれば、モデルや女優など、様々な道がありますよね。

退団は寂しいですが、退団後の進路もとっても気になります。

綺咲愛里と紅ゆずるのコンビ

綺咲愛里さんと紅ゆずるさんが初めて共演したのは2015年の「キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン」です。

この舞台で綺咲愛里さんは単独初ヒロインを務め、「宝塚歌劇団年度賞」の「新人賞」も獲得しています。

当初、新人公演のヒロインが綺咲愛里さんと決まった時には「なんで綺咲愛里？」なんて声もあったそうです。そこから努力を続けてこられた綺咲愛里さん。

2017年に紅ゆずるさんの相手役であるトップ娘役に就任しました。そこから2年を一緒にコンビとして送り、今年2人そろって宝塚を退団します。

綺咲愛里は歌が苦手で宝塚への入団は希望していなかった？経歴について

綺咲愛里さんはとっても可愛らしい美貌の持ち主で宝塚音楽学校の時代から注目されていたそうです。

ですが、綺咲愛里さん自身は実は元々宝塚を志望していたわけではありませんでした。

幼少期からピアノやバレエを習っていました。体育祭の応援合戦では、アクロバティックなダンスで１位を取ったことがあるそうなので、ダンスも昔からお上手だったんですね。

しかし、そんな綺咲愛里さんにも苦手なものがありました。それが「歌」でした。

宝塚と言えば、歌のイメージがありますよね。そのため、綺咲愛里さんは宝塚のことは特に考えてはいなかったそうなのですが、ピアノの先生に「宝塚音楽学校」への受験を勧められたことで、「一応」受けてみたら合格したそうです。

ピアノの先生も綺咲愛里さんの魅力なら宝塚でも通用する！って思って勧めたんですかね。実際にトップ娘役にまでなられたので、先生の見る目もすごいです＾＾

たしかに、綺咲愛里さんには歌が苦手？という声もあがっていますが、それらを差し置いても人を惹きつける魅力と美貌がありますよね＾＾

綺咲愛里の出演歴

【初舞台公演】
２０１０年：「スカーレットピンパーネル」
【星組時代】
２０１０年：「ロミオとジュリエット」
２０１１年：「ランスロット」
２０１２年：「天使のはしご」
２０１３年：「南太平洋」
２０１４年：「The Lost Glory～美しき幻影～」
２０１５年：「黒豹の如く」、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」「ガイズ＆ドールズ」
２０１６年：「桜華に舞え」
【星組トップ娘役時代】
２０１７年：「オーム・シャンティ・オーム～恋する輪廻～」、「スカーレットピンパーネル」
２０１８年：「うたかたの恋」
２０１９年：「霧深きエルベのほとり」、「鎌足～夢のまほろば、大和し美し～」、「GOD OF STARS～食聖～／エクレールブリアン」

また、綺咲愛里さんの同期には雪組トップ娘役を務めた、咲妃みゆさんや、花組でトップ娘役を務めた花乃まりあさんなど、早々たる方々がいます。

綺咲愛里の妹も宝塚？芸名や年齢が気になる！

綺咲愛里さんには妹がいるのですが、実は妹も昨年宝塚に入団したことで話題になりました。

最近だと松岡修三さんの娘さんも宝塚へ入団して話題になりましたよね。

宝塚と言えば、ものすごく高い倍率と競争率！というイメージなので、そこに姉妹そろって入られるなんてすごい姉妹なんですね。

綺咲愛里さんの妹さんの芸名は、美里怜菜さんです。

美里怜菜さんの芸名の由来も調べたのですが、まだ分かりませんでした。。2018年に入団されたばかりなので、これからに期待ですかね。

ちなみに姉である綺咲愛里さんの芸名の由来は「綺麗に咲く」と「故里を愛する」だそうです。「綺咲」は「綺麗に咲く」いう意味になり、「愛里」は「故里を愛する」という意味になるそうです。

とても深いですよね・・名づけ親はご両親や家族とのことなので、妹である美里怜菜さんの芸名もご両親がつけたのでしょうか。だとしたらきっと深い意味があるんでしょうね。気になります！

綺咲愛里さんと妹・美里怜菜さんの本名はこちらです。

綺咲愛里の本名：三徳麻衣子（さんとくまいこ）

美里怜菜の本名：三徳美沙子

また、2人の生年月日と年齢はそれぞれ、

綺咲愛里：1991年10月30日生まれ、28歳

美里怜菜：1998年12月30日生まれ、21歳

となります。

綺咲愛里さんの妹さん、まだまだこれからが楽しみですよね！

綺咲愛里と妹の姉妹共演もあったの？

姉妹で宝塚となると、気になるのは姉妹共演ですが、綺咲愛里さんと美里玲菜さんが共演したことがあるのでしょうか？

実は、2人には共演経験がありました。しかも共演したのは、美里玲菜さんの初舞台となる星組「ANOTHER WORLD／Killer Rouge」です。

退団が決まっている綺咲愛里さんなので、姉妹共演はとても貴重ですよね！
その後の美里玲菜さんの出演作品こちらです。

【初舞台】
２０１８年：「ANOTHER WORLD／Killer Rouge」
【花組時代】
２０１８年：「MESSIAH 異聞・天草四郎／BEAUTIFUL GARDEN 百花繚乱」
「蘭陵王美しすぎる武将」
２０１９年：「CASANOVA」

退団がすでに決まっている綺咲愛里さんなので、姉妹での共演は難しいかもしれませんが、ちょっとだけ期待しちゃいますね＾＾

綺咲愛里の実家はお金持ちなの？

綺咲愛里さんにはもう一人弟がいます。改めて綺咲愛里さんの家族構成をご紹介すると、

綺咲愛里さんは父、母、3歳下の弟、7歳下の妹（美里玲菜）さんとなっています。母親の職業は保育士と言われていますが、父親の職業については分かりませんでした。

ただ、宝塚は通うのにお金がそれなりにかかります。そこに姉妹そろって入っているので、それなりに裕福な家庭なのでは？ということが想像されます。

それにしても姉妹揃ってキレイなので、母親の写真なども気になっちゃいます＾＾きっとキレイな方なんでしょうね＾＾

綺咲愛里の私服もかわいいと話題

とってもキレイな綺咲愛里さんは、舞台のうえだけじゃなくて、私服姿もすごくかわいい！と話題です。

2019.4.30 綺咲愛里さん pic.twitter.com/rZtEsnyrhJ
— M* (@mgmooooo) May 2, 2019

https://twitter.com/namisan123/status/1079931007300562945?s=20

2019/07/05
綺咲愛里 pic.twitter.com/CP3oGWVqCn
— naotama (@naotama2001) July 5, 2019

https://twitter.com/skip_stts/status/1151796332232753152?s=20

透き通るような白い肌がめちゃくちゃキレイですよね・・・

清楚な服装と白い日傘がとてもよく似合います。

綺咲愛里と妹のプロフィール

綺咲愛里

本名：三徳麻衣子（さんとくまいこ）
身長：162㎝
生年月日：1991年10月30日
血液型：A型
芸名の由来：恩師と家族で考えた
愛称：あーちゃん
宝塚音楽学校入学：2008年
宝塚歌劇入団：2010年
入団期：96期
入団時席次：17／38人中
初舞台：月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』
出身地：兵庫県川西市出身
出身校：兵庫県立宝塚北高等学校演劇科
家族：妹が104期生

綺咲愛里の妹のプロフィール

芸名：美里怜菜（みさとれいな）
本名：三徳美沙子（さんとくみさこ）
身長：163㎝
生年月日：1998年12月30日
愛称：みさこ
宝塚音楽学校入学：2016年
宝塚歌劇団入団：2018年
入団期：104期
所属：花組
入団時席次：29／40人中
出身地：兵庫県川西市出身
出身校：大阪の梅花高等学校