薬用VC泡フォーマーはニキビ跡に効果あり？成分から美容効果や安全性を調査！

こちらの記事では、薬用VC泡フォーマーはニキビ跡に効果があるか、成分の安全性は大丈夫かどうかをお伝えします。

大人気VCシリーズから新登場の濃密泡洗顔料で、徹底的にニキビケアが出来ちゃう！

ニキビに効くのにつっぱらずしっとりする！

お肌がつるすべもっちりしてきた◎

など良い口コミが多く、ananやMAQUIAなど有名雑誌にも多数掲載されるほど話題の洗顔料『薬用VC泡フォーマー』。

薬用VC泡フォーマーはなぜニキビ跡にも効くのか、副作用はあるのかを含まれている成分から検証していきます！

＼今年こそ脱・ニキビ肌／

▼危険な成分も5大添加物もなし▼

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薬用VC泡フォーマーはどうしてニキビケアできる？含まれてる成分は？

早速、薬用VC泡フォーマーに含まれている成分を確認してみます。公式サイトに全成分が書いてある成分表が載っていますので見てみます。

■有効成分■イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム
■その他の成分■精製水、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸ＴＥＡ液、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、Ｌ－アスコルビン酸　２－グルコシド、天然ビタミンＥ、ビタミンＡ油、ハチミツ、オトギリソウエキス、オウバクエキス、セイヨウハッカエキス、オウレンエキス、トウモロコシ油、ＢＧ、１０－ヒドロキシデカン酸ＢＧ、ソルビトール液、濃グリセリン、マルチトール液、ペンチレングリコール、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液、アルギニン、フェノキシエタノール、香料（公式サイト）

この中で、薬用VC泡フォーマーの主な美容成分を詳しくチェックしてみましょう。

イソプロピルメチルフェノール

イソプロピルメチルフェノールは殺菌作用があり、ニキビの原因菌であるアクネ菌や背中ニキビの原因となるマラセチア菌を減らし、炎症を抑制する効果があります。

グリチルリチン酸ジカリウム

グリチルリチン酸ジカリウムは肌荒れを抑える効果が高いため、「肌荒れ防止有効成分」として有名です。肌の基底膜が壊れる炎症を抑える作用があり、医薬品にも配合されているんです。そのため敏感肌の方にもオススメできる成分です。

薬用VC泡フォーマーは化粧品ではなく医薬部外品です。洗顔しながらニキビ予防に有効な、イソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸ジカリウムを配合しました。

なので、しっかりニキビの元を殺菌できるんです！

しかも薬用VC泡フォーマーは肌に優しい無添加で作られていて、以下の6つは入っていません。

合成香料フリー
無着色
パラベンフリー
アルコールフリー
石油系界面活性剤フリー
鉱物油フリー

アミノ酸洗浄成分とハチミツで優しく肌を清潔に

薬用VC泡フォーマーはなんと「石油系界面活性剤フリー」。

強い洗浄力でゴシゴシではなく、優しいアミノ酸で必要以上に潤いを洗い流さないため、肌本来の保水・保湿効果を維持できます。

また、はちみつには皮表柔軟化による保湿作用が認められています。また石鹸に15%-20%配合することで、クリーミーできめ細かな泡が立ちやすく、泡持ちがよくなることが報告されています。

ビタミンEで肌荒れ防止

肌あれの原因となる過酸化脂質の発生を防ぎます。また、皮ふの角化を促進する働きを持ち、肌あれ防止効果があるといわれています。引用

ビタミンＡでターンオーバー正常化

「ビタミンAの最大の効果は、ターンオーバーのサイクルを正常化すること。コラーゲンを増やす、紫外線から肌を守るなど、さまざまな働きがあり、使い続けると肌質そのものが改善されます。ビタミンAは貯蓄でき、たくさんあるほど美肌にいい物質ですが、紫外線を浴びると破壊されて欠乏していきます。引用

4種の植物エキス

オトギリソウエキス…代謝促進、血行促進の作用があり、肌あれ、小ジワ、ニキビ等に効果がある。

オウバクエキス…肌を引き締め、水分と油分のバランスを整える。

オトギリソウエキス…肌を清潔にしてキメを整える。潤い、保護、清浄作用がある。

オオレンエキス…抗アレルギー作用、アクネ菌増殖抑制、肌バリア改善

危険性がありそうな成分は入っておらず、むしろお肌に優しい成分で、肌荒れやダメージを良くする作用が期待できます！

薬用VC泡フォーマー（VCシリーズ）に含まれるビタミンCがすごい！

薬用VC泡フォーマーもとい、同シリーズのVCシリーズには、従来のビタミンCの200倍ともいわれる、浸透型ビタミンC”VC200”が処方されているんです。

従来のビタミンCは非常に劣化しやすく、安定性がありませんでした。また、浸透力についてもイマイチ。

それが浸透型ビタミンCVC200なら、安定性はもちろん、浸透力は通常のビタミンCの200倍！！

これによって、より多くのビタミンCをお肌の奥深くまで浸透させることができ、ニキビ肌にアプローチできるというわけなんです！

薬用VC泡フォーマーは安全性が高いのですが、敏感肌の方はやはりビタミンC系の化粧品はためらってしまうかと思います。

なので、ここからは薬用VC泡フォーマーの副作用について検証していきましょう！

薬用VC泡フォーマーの副作用を調査！

敏感肌の方が使うと肌荒れなどの副作用が出てしまうんでしょうか？

アトピーや敏感肌のケースも含めて見ていきましょう。

敏感肌だと肌荒れするの？

薬用VC泡フォーマーってビタミンC化粧品なんですよね？敏感肌だから荒れたりしそうで怖いんです…。

確かに、敏感肌の人にとって化粧品を変えるのってちょっと怖いですよね。

薬用VC泡フォーマーで肌荒れの口コミがあるか調べてみたところ、特にそのような報告はありませんでした。

むしろ乾燥の季節でも潤っていた！との声が多く見られました。

ただ、使用感には個人差があり、人によっては最初はかゆみが出たなんて声もありました。

濃密泡だから洗浄力が強そうと思ってしまいます。ですが石油系界面活性剤フリーなので安心してください。特殊なポンプ構造できめ細かい泡を作り出しているんです。

アトピーだと危険？

アトピーの方の毎日の洗顔にも適しています。

危険な成分は含んでおらず、さらにアトピーの方にとって肌荒れの原因になるような、

アルコール
パラベン
着色料・香料
石油系界面活性剤
鉱物油

の5大添加物が無添加です。

お肌に刺激を与えにくいように作られているので安心です◎

アトピーの症状が出ている時は、お肌がとても過敏になっているので使用は控えましょう。

また、アトピーの度合いによっても変わってくると思うので、使用前にかかりつけの医師に相談した方がより安全に使えると思います。