宝塚宙組トップスターの真風涼帆さんの退団時期が決定?との噂が。。
年齢や任期から逆算した退団時期はいつなのでしょうか?
退団後の進路にも注目です。
宝塚の大人気トップスター・真風涼帆さんの退団時期や現在の年齢を詳しく調べてみました!
真風涼帆の退団時期はいつ?年齢的にはそろそろ?
真風涼帆さんは2017年11月20日に宝塚・宙組のトップスターへと就任しました。
トップスターに就任した時には、その就任を祝う投稿がSNSでも相次ぎました!
宙組 真風涼帆 7/9
— 華の塚紳士 (@Zukagentle_2103) July 9, 2017
次期トップ就任おめでとうございます!#宙組 #真風涼帆 pic.twitter.com/ncZWp2DYNy
トップ就任後の入り待ちの様子なのですが、ファンの熱がすごいですよね!このことだけでも真風涼帆さんがいかに人気があるのかが分かります・・・
そんな真風涼帆さんもトップ就任してもうすぐ2年が経過します。
となると話題になるのが、真風涼帆さんの退団時期・・ですよね。
宝塚のトップスターの正式な任期というものは決まってはいません。ただ、、トップスターに就任して3~5年以内に退団される方が多いのが現状のようです。
早い方だと2年くらいで退団されている方もいますね。
真風涼帆さんについてもすでに2年がたとうとしているので、中には2020年には退団では?との噂もありました。年齢的にもそろそろ退団なのでしょうか・・?
そこで改めて真風涼帆さんの退団の時期、2020年の退団の可能性を調べてみました!
たしかに、通常でいったら2020年の退団はあってもおかしくないと思います。しかし、2020年というと、、東京オリンピックがありますよね!
きっと東京始め、日本中が人込みであふれることが容易に想像できますよね?宝塚では、退団されるトップスターの方は終わった後に劇場前で見送りやセレモニー?のような催しがあるので、こちらについてもファンが殺到して大混雑となります。
ということは、、東京オリンピックのことを考えると、、真風涼帆さんの2020年の退団はないのでは?と予想されます。
おそらく劇団側としてもあえて2020年という記念の年に大人気トップスターの退団をあてないのではないかとも思われます。
おそらく真風涼帆さんの退団時期は2021年以降なのかな?と思います!
真風涼帆の退団時期は他のトップスターの任期や年齢とも関係?
では気になるのが2021年以降は真風涼帆さんはいつまでトップスターなの?ということですよね。
そこを考えるには、宝塚の他の組のトップスターの任期も考えてみる必要がありそうです。
なぜなら、現在の宝塚では、黄金期と呼ばれる第95期の存在が欠かせないものとなっているからです。
第95期には、次期花組トップスターの柚香光さんや時期星組トップスターの礼真琴さん、などそうそうたるメンバーがそろっています。
そうなると、、宝塚の5組すべてのトップスターを第95期のメンバーでそろえる?なんて構想もありますよね!
5組すべてが同じ期でトップスターを務めるなんてこれまでに聞いたことがありませんし、話題性も抜群ですよね?
そこで、5組すべてを95期のメンバーでトップを務めることを想定して、他の組のトップスターのスケジュールや人事を考えてみると、
星組 礼真琴6年
花組 柚香光3年→水美舞斗
雪組 望海風斗あと1年?→彩風咲奈3年→朝美絢
月組 珠城りょうあと1年?→月城かなと
宙組 真風涼帆あと2年?→芹香斗亜2年→桜木みなと
という構想が考えられます。
この構想通りにいくと、5年後には、
星組:礼真琴
花組:水美舞斗
雪組:朝美絢
月組:月城かなと
宙組:桜木みなと
と、全組のトップが第95期でそろうということになります。
もし劇団側が本当に95期でトップをそろえると考えるのであれば、真風涼帆さんの任期はあと2年、退団時期は2021年とも考えられそうですね。
2021年だと真風涼帆さんの年齢は35歳なので、年齢的にも妥当なのかもしれません。
まだ確定した情報ではなく、あくまでも予想という形になりますが、、まだしばらくは真風涼帆さんのトップスター姿を見たいですよね。
真風涼帆の退団後の進路は?年齢的には幅広い選択肢!
ここまで真風涼帆さんの退団時期や任期を予想していきました。
あくまでも個人的な予想ではありますが、、、
仮に真風涼帆さんの退団時期が2021年頃だとして、、次に気になるのが真風涼帆さんの退団後の進路について、ですよね。
宝塚では劇団を退団された後に女優さんとして活躍を続ける方も多くいらっしゃいます。
真風涼帆さんも退団後は女優さんなどの道へ進まれるのでしょうか。
年齢的にはまだまだ若い方なので、退団後の選択肢はたくさんありそうですよね。
最近退団した紅ゆずるさんや明日海りおさんは、退団後の進路については「これからゆっくり考えたい」と語っていらっしゃいました。
トップスターとして忙しい日々を送られてきた方々なので、退団した後にじっくり自分と向き合いたいということでしょうか。
真風涼帆さんの退団後の進路はまだ全然分かりませんが、個人的には宝塚を退団された後もテレビで活躍する真風涼帆さんを見たいです・・!
真風涼帆の本名は?生年月日や年齢!
ここまで真風涼帆さんの退団時期やその後の進路についてお伝えしてきましたが、ここからは真風涼帆さんの宝塚での経歴やプライベートなどをご紹介します。
まず、真風涼帆さんの本名からです。
真風涼帆さんの本名は「松谷論里華(まつたにゆりか)」さんといいます。
本名まで芸名のようですよね!?論里華で「ゆりか」と読むそうです。このままでもタカラジェンヌっぽい名前ですね!
真風涼帆さんの年齢ついても改めてになりますが、、、1986年生まれと言われているので、今年33歳ということですね。
年齢については公表していないのですが、真風涼帆さんは2006年に20歳の時に宝塚歌劇団に入団したと言われているので、逆算すると33歳という年齢になるようですね。
ちなみに生年月日は1986年7月18日です。
宝塚の方々は年齢や本名など現実的な情報を公表していませんが、やはりネット時代ということもあって、だいたいのタカラジェンヌが年齢、本名ともに判明していますね^^;
タカラジェンヌでもうひとつ気になるのが、芸名の由来ですよね?
皆さん、家族で考えられたり、憧れのジェンヌさんから一文字とったりと、それぞれのタカラジェンヌ達の想いが込められているので、芸名の由来を調べるのが楽しみです^^
真風涼帆さんについては、「風」という字にこだわりがあるそうです。
真風涼帆さんの出身は熊本県なのですが、地元に由来のある「風」を自身の芸名に入れたいと考えたそうです。熊本=風というイメージは正直なかったのですが、真風涼帆さんの地元では「涼しい風」が吹く場所なのでしょうか?
はっきり由来が分からない場合でも、色んなことを想像できるので楽しいですよね^^
ちなみに真風涼帆さんは中学3年生の時に熊本で「大海賊/ジャズマニア」という宝塚の舞台を観たことがきっかけで宝塚の道を選んだそうですよ^^
真風涼帆は母子家庭?
真風涼帆さんを調べると「母子家庭」などと言われることが多いのですが、このあたりも調べてみました。
真風涼帆さんのお母様について調べてみると、なんとジャズダンスの先生であることがわかりました。
真風涼帆さんのお母様は「松谷栄子さん」というそうです。
しかも、お母様がやられている「すみれミュージックアカデミー」というダンス教室では、宝塚音楽学校を受験する学生向けに教えられているそうですよ!
お母様がダンスの先生で恵まれた環境で才能もあるのでは?と思ったのですが、実は真風涼帆さんは宝塚の試験に3度目で合格されています。
トップスターとして大活躍の真風涼帆さんなので、てっきり昔からずっとナンバーワンで来られた方かと思っていたので意外でした。
3度目での合格ということなので、よほど努力をされてきたんだろうなぁということも想像できますよね。
真風涼帆さんのお母様については分かったのですが、真風涼帆さんが母子家庭かどうかははっきりとは分かりませんでした。
ただ、母子家庭と言われるのにはワケがあるようで、それは真風涼帆さんが高校生の時に宝塚受験のために必要なレッスン料をまかなうために、パン屋さんでアルバイトをしていたというエピソードがあるからです。
このことやお母様ばかりに注目が集まることから、真風涼帆さんの実家は母子家庭なのでは?との噂に至ったようです。
母子家庭かどうかの真相のほどは分かりませんでしたが、真風涼帆さんのパン屋バイトのエピソードなどはとても親近感がわきますよね。
しかも真風涼帆さんは、ただ働くだけでなくて、パンが売れ残った時には「なぜ売れ残ったのだろう」と原因を分析したり、アルバイトだけでセールを行ったりしていたそうです。
ただレッスン料を貯めるためだけじゃなくて、どうしたらお店がもっと良くなるか、パンがもっと売れるか、そんなところまで考えながら働いていたんですね。
高校生でそこまで考えられるってすごいですよね。真風涼帆さんの真面目で努力家で誠実な人柄を感じました。
高校2年生の時には体育祭の創作ダンス発表にクラスで取り組んで、学校代表に選出されて熊本県の発表会に参加したこともあったそうですよ。そして入賞までしたそうです。
何事にも一生懸命向き合う姿が素敵ですよね。
現在トップスターとして忙しい日々を送る真風涼帆さんですが、普段の食事についても食事管理を丁寧にされているそうで、体の状態を考えて、食べる量やタイミングをずらしたり、つねに1番良い状態を保てるように調整をされているそうです。
実力や人気だけじゃなくて、舞台に向かう姿勢や自己管理という部分でもまさにトップスター!という感じですよね。
真風涼帆のダンスがかっこいいと評判!
真風涼帆さんは、宝塚受験は3度の挑戦で合格されたので、当時はもしかしたら特別優秀だったというわけではないかもしれません。
ただ、入団後は5度も新人公演主演を務めるなど大活躍を続けてこられている真風涼帆さんの1番の強みはやはりダンスです!
きっと努力家の真風涼帆さんなので、入団後もものすごく努力をされたんだと思います。
真風涼帆さんは身長が175㎝と女性の中では高身長です。そのため、高い身長を活かしたダイナミックなダンスがかっこいい!と評判です。
一方で、過去には歌が苦手?なんて声もありましたが、そこは努力家の真風涼帆さん。歌についてもめきめきと上達して、今ではダンスだけじゃなくて、歌声にも惹かれるファンも非常に多いです。
ネットでも真風涼帆さんの舞台に魅了されたファンの方々が多くいました!
真風涼帆さんspecial box
— miyakogu (@miyakogu5) May 24, 2019
Only Humanを歌う真風さんの甘く切なく優しく哀しい声、美しいダンスに号泣中
抜擢、熊本震災、熊本出身の背の高い少女はいったいどれ程のものを乗り越えてこの表現にたどり着かれたのか・・
真風さんの“生の心”に直に触れるような声、この人に出会えて良かった✨
宝塚歌劇宙組『オーシャンズ11』とても楽しいミュージカルだった。初舞台生の口上もラインダンスも初々しくて涙が出た。主役の真風涼帆さんは歌が上手い。時々春野寿美礼さんに似た表情があってどきりとした。気になったのは澄輝さやとさん。美しい容貌とキレのいいダンス。この作品で卒業なのが残念。
— 榊 真央 (@sakakimao) April 27, 2019
真風涼帆さんの歌声は甘くて切ないと評判のようですね。
真風涼帆さんは演技力にも定評がある方なので、まさに歌、ダンス、演技と3拍子そろった稀有なトップスターですね!これからの活躍も楽しみです^^
真風涼帆と星風まどかのエピソードは?同時退団?
真風涼帆さんがダンス、歌、演技すべてがそろった素晴らしいトップスターであるとお伝えしましたが、真風涼帆さんは相手娘役・星風まどかさんとの相性もばっちりです。
真風涼帆さんと星風まどかさんはトップに就任した時期も一緒で、当時から親鸞関係で結ばれていると評判でした。
真風涼帆さんのお茶会に星風まどかさんがオロナミンCを差し入れたなんてエピソードもありました^^
同時にトップに就任した2人なので、退団についても同時退団では?と噂されています。
最近ではトップスターが退団するときに相手娘役も一緒に退団するケースも多いですよね。
特に同時就任となったトップコンビに対しては、添い遂げ退団を望むファンも多いです。
しかも近年の宝塚では娘役のトップ就任が早い傾向にあります。
星風まどかさんがトップ娘に就任したのが入団4年目(研4)の終わりころです。
退団が予想される2021年頃であれば、下の学年でも実力のある娘役さんが出てくると思われるので、安心して次の世代に任せられることもあり、おそらく真風涼帆さんと星風まどかさんは同時退団をされるのでは?と思われます。
まだしばらくは2人のコンビが見られるので、これからも色々なエピソードを聞いていきたいですよね^^
真風涼帆のこれまでの経歴!
最後に、真風涼帆さんの宝塚に入ってからのこれまでの経歴をご紹介します。
真風涼帆さんも新人公演での主演経験がありますが、実は真風涼帆さんは新人公演主演の経験が5度もあります。
トップスターへの登竜門として知られている新人公演主演を5度も務められるってすごいですよね・・・
なるべくしてトップスターになられたんだなぁと改めて感じます。
真風涼帆さんの宝塚入団後の経歴はこちらのとおりです。
2006年 | 宝塚歌劇団入団(92期。入団時の成績は15番)宙組公演「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台。その後星組に配 |
2009年2月~ | 「My dear New Orleans」★新人公演初主演。「太王四神記 Ver.II」★新人公演主演 |
2009年6月~ | 「太王四神記 Ver.II-新たなる王の旅立ち-」★新人公演主演 |
2011年8月~ | アシックス「BC WALKER」のCM出演。「ランスロット」★バウホール初主演 |
2011年11月 | 「オーシャンズ11」★新人公主演 |
2012年 | 「Etoile de TAKARAZUKA」★5度目の新人公演主演 |
2015年5月11日 | 宙組へ組替え。宙組の2番手となる。 |
2017年11月20日付 | 朝夏まなとの後任として宙組トップスター就任。(相手役は星風まどか)「タカラヅカスペシャル2017」でトップコンビとしての初仕事 |
2018年3月~ | 「WEST SIDE STORY」★新トップコンビお披露目公演。3月「天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-」で大劇場お披露目。 |
2018年7月~ | 「WEST SIDE STORY」 |
2018年10月~ | 「白鷺の城/異人たちのルネサンス」 |
2019年2月~ | 「黒い瞳/VIVA! FESTA! in HAKATA」 |
2019年4月~ | 「オーシャンズ11」 |
2019年8月~ | 「追憶のバルセロナ/NICE GUY!!-その男、Sによる法則-」(全国ツアー) |
2019年11月~ | 「El Japon -イスパニアのサムライ-/アクアヴィーテ!!」 |
改めて振り返ると、真風涼帆さんのすごい経歴がわかりますね。2015年にはCM出演まで果たしていました!
それだけじゃなくて、真風涼帆さんはこれまでに、多くの賞も受賞されています。
2011年:「宝塚歌劇団年度賞」2010年新人賞
2011年:「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞
2014年:「宝塚歌劇団年度賞」2013年度努力賞
2016年:「宝塚歌劇団年度賞」2015年度努力賞
素晴らしい経歴と受賞歴をお持ちの真風涼帆さん。ますますトップスターとしてもっと見ていたいですよね!
真風涼帆の退団時期や任期・退団後の進路が決定?現在の年齢も知りたいまとめ
今回は、宝塚宙組のトップスター・真風涼帆さんの退団時期や任期、退団後の進路について調べてみました!
また、宝塚ファンなら気になる年齢や実家についてもまとめてみました。
真風涼帆さんの退団時期は現状でははっきりと決まってはいませんが、来年の東京オリンピックの時期は退団せず、再来年2021年以降になるのかなと予想してみました。
おそらく相手娘役の星風まどかさんと同時退団になるのでは?と思われます。
まだ退団が発表されてはいませんし、しばらくは2人のトップコンビの舞台を楽しめると思います。
いずれは来てしまう退団がとてもさみしくはありますが、まだまだ応援したいですね!!
真風涼帆のお茶会最新情報はこちら。