SixTONES(ストーンズ) 京本大我の父親は俳優の京本政樹さんです。
京本政樹さんと京本大我さんが親子なのは有名な話ですが、父と子の間にはある涙のエピソードをごぞんじですか。
二世タレントと言われて苦悩した時期もある息子京本大我さん。
最愛の息子をずっと応援してきた父親京本政樹さん。
そんな父と子の親子の涙エピソードをご紹介します。
京本大我の父親は京本政樹
京本大我さんの父親は言わずと知れた、京本政樹さんです。
改めて、京本政樹さん、YOSHIKIさんってやばいよね!
— 。vote (@Lluy1Ww) May 2, 2020
#SixTONESANN pic.twitter.com/lQ4nM4uYUb
- 生年月日:1959年1月21日
- 身長:178㎝
- 出身地:大阪府吹田市
京本政樹さんは俳優としてだけじゃなく、バラエティ番組でも人気の有名人ですね。
ジャニーズファンなら京本大我さんのお父さんが誰か知っている方も多いと思いますが、ストーンズがデビューしてから、実は京本政樹さんの息子だったと知った方も多いはず。
京本大我は父に似てる?
実は超有名人を父に持つ京本大我さん。
2人は似てるのでしょうか?
画像でも見ていきましょう!
まって笑
Jr.の京本大我くんって
京本政樹さんの息子だったんだね😳😳#知らなかった人RT#お父さん譲りのイケメン pic.twitter.com/QeaJfJtmEr— NANAMI ®️ (@UY4jcr6WzGZW9hq) August 23, 2016
こうやって写真を見てみると、京本大我さんはお父さんに似てるなぁと思いませんか?
京本政樹さんは本当に外見が変わらなくていつまでたっても若々しいですよね・・!
たしかに、京本大我さんもそのままの見た目で年齢を重ねていきそうですね。お父さん世代になってもかっこよさそうです^^
京本大我の入所は父親のコネではない
親が有名人だと絶対に言われる「二世タレント」という言葉。
京本大我さんもジャニーズで活躍をしていますが、中には「コネ入所」と言われることも・・
ですが、京本大我さんは父親のコネではなく、ジャニーさんのスカウトで事務所へ入っています。
11歳の時にスカウトでジャニーズへ入所した経緯はこちらの通り。
- 京本政樹さんの友人(ハワイ在住)の飲食店にある京本大我さんの写真をジャニーさんが発見
- ジャニーさんが父親京本政樹さんへ連絡をして入所に至る
京本大我さん、幼少期から天使のような外見なので、納得の流れですね。
しかも、実は父親の京本政樹さんも昔ジャニーズにスカウトされたことがあるそうですよ!
親子そろってジャニーズにスカウトされるなんてすごいですよね!
入所した後、KAT-TUNのコンサートを見に行った京本大我さんは、同じジャニーズの中島裕翔さんと廊下で青春アミーゴを踊っていたら、急遽舞台に飛び入り参加することの・・!
お父様の京本政樹さんは舞台袖で息子の出演を見守っていたんですって^^
京本大我と父親の泣ける親子エピソード
二世タレントということもあり、親子の関係はどうなんだろう・・と心配になったのですが、京本大我さんと京本政樹さんはとても良い関係です。
京本政樹さんは息子のデビューツアーももちろん見に行ったんだとか^^
一方で息子の大我さんは父にストーンズのデビューも伝え忘れていたとか(笑)
ストーンズの公式インスタが開設された時に父から「おめでとう」と言われたそうですよ。
お父さん、息子から何も報告がなくてもちゃんと情報をチェックしてるんですね♪
何だかとってもかわいいです^^
お父さんの息子への熱い愛情と、息子のちょっとドライな対応が素敵です笑
ここからはそんな父と息子の涙の親子エピソードを3つご紹介します。
親子エピソード①:父から息子への手紙
2016年、ある番組で父・京本政樹さんから京本大我さんへ手紙が送ったことがありました。
手紙の冒頭、京本政樹さんはこう語っています。
「大我が11歳でジャニーズ事務所に入った10年前、正直、歌を聴いては…あれ?もしかして音痴? ダンスを見ても…あれ?もしかして運動音痴?と焦ったことを昨日のことのように思い出します」
今でこそジャニーズジュニアいち歌が上手いと言われることも多い京本大我さんですが、実は最初はそうでもなかったんですね。
でも手紙にはこう続いています。
「鏡の前でダンスを一生懸命稽古し、大きな声で歌の練習をし、家中に物音と歌声が鳴り響き続ける10年間が始まりました」「この10年を見ていて大我を信じることができます」
京本大我さん、今の立場を確立するまでにものすごく努力をされてきたんですね。
お父さんが大物がゆえに「京本政樹の息子」と見られる経験も多かった京本大我さん。
二世タレントの評価を自らの実力で見返したかったと語るほどの努力家だとも知られています。
歌もダンスも最初は苦手だったけれども、家でもカラオケでもとにかく練習をして、現在の実力を身に着けてきたそうです。
そんな努力のかいもあり、ジャニーズジュニアで歌うまNO1に選ばれるほどの歌唱力を身に着けました。
そこまで努力を続けてきた息子に対し、父親の京本政樹さんは手紙をこう締めくくっています。
「大いに悩んで苦しんでもがいてください。頑張っていればいつか自分の描く夢や理想、きっと少し形は違えど、かなう時が来ます。今は与えられたことをひたすらに頑張ってください」
京本大我さんはちょっと涙ぐみながら「家に帰ったら、すぐに(父に)お礼を言います。」と語っていました。
見てる視聴者もうるっときてしまう素敵なエピソードでした。
親子エピソード②:息子のCDを買う父親
ストーンズのデビューCDが発売されたのは2020年1月21日。
実はこの日は京本政樹さんの誕生日でもありました!
すごい偶然ですね・・!
もちろん父はCDを事前予約して、21日当日にお店に取りに行っています。
その日の様子を自身のブログで事細かに語っていたのですが、子供が可愛くて仕方ない!という様子が非常に伝わる内容でした。
- さてこれより・・買いに行きます(微笑)
- よしっ頑張って自分の誕生祝いを買いに行くぞ(←CDのこと)
- 皆様もはよっ取りに行きなされ(笑)
- いや、何卒よろしくお願いいたしまする
お父さん、めっちゃ可愛いですよね!?息子溺愛しすぎ・・!
きっと予約の時から嬉しくて嬉しくて仕方なかったんでしょうね♪
そこまで楽しみにしてた父親に対してデビューの報告をしない息子も笑えます(笑)
親子エピソード③:息子の仲間も可愛がる父親
また、京本政樹さんは京本大我さんだけじゃなくて、ストーンズやスノーマンのメンバー達も可愛がっていることで知られています。
定期的に2グループの食事会を開いたり、ストーンズのジェシーさんは京本大我さん抜きで京本政樹さんと2人でご飯に行ったりもするとか(笑)
「今お前の親父といるけど、ご飯来る?」
なんて連絡がくることもあるそうですよ(笑)
京本政樹さんは過去にジャニーさんにスカウトされた経緯もあり、「親子2代」でお世話になった恩返しをしたいという思いがあるみたいです。
京本大我と父親の親子共演は?
最後は京本大我さんと父親の親子共演も見ていきましょう!
父親と息子の泣けるエピソードがたくさんありましたが、2人は果たして親子共演をしているのでしょうか?
実は過去に舞台やテレビで親子共演を果たしている2人。
一つずつご紹介します!
滝沢演舞場で親子共演
まず、父と子の初めての親子共演は2014年の舞台「滝沢歌舞伎」です。
舞台を観たファンからは親子のやり取りが感慨深かったという感想をもらしていました。
息子の京本大我さんは昔は二世と言われることに抵抗感もあったそうですが、父親が実際に活躍する姿を見て、あまり気にならなくなったと語っていました。
徹子の部屋も親子で出演
その後、実は2014年には徹子の部屋へも親子で出演しています。
番組冒頭、少し緊張しているような面持ちの京本大我さんですが、内心は嬉しさと恥ずかしさと両方あったのかな?なんて想像できますね。
きっと父・京本政樹さんは誇らしかったはずです。お母さんも家できっと見ていたはずですよね^^
父親からは特に怒られることもなく褒められることもなく見守ってもらっていると語っていた京本大我さん。
一言「力をつけろ」という言葉だけをもらったそうです。
芸能界の大先輩でもある父に相談すれば正解を教えてもらえることは分かっているそうですが、自分の人生は自分で楽しみたい!という思いから父親に対して仕事の相談をすることはないそうです。
きっと父・京本政樹さんもそんな息子の思いが分かっているからこそ、何も言わずに見守っているんでしょうね。
とても素敵な関係性だなと感じました^^
京本大我さんはストーンズの番組を見ても、温かい家庭で育ったんだろうなぁという印象が強い方です。
母親も元アイドルで父親は超有名人という家庭に生まれながらも腐らずにまっすぐ育った背景には、ご両親の存在が大きいといえそうですね♪
京本大我の父親は京本政樹!涙の親子エピソード3選を紹介!|まとめ
今回はSixTONES(ストーンズ)の京本大我さんについて父親・京本政樹さんとの温かい親子エピソードをご紹介しました。
二世タレントのため、コネなど言われる経験もあった京本大我さん。
ですが、現在の地位は間違いなく本人の努力で勝ち取ってきたものです。
一生懸命頑張ってきた息子を信頼して温かく見守る父親。
芸能界の第一線でずっと活躍を続けてきた父親を尊敬する息子。
父と息子の温かい関係性が見えましたね!
ストーンズのメンバーランキングでも上位に位置する京本大我さん。
これからストーンズが冠番組を持った時には父親の京本政樹さんにも出演してほしいですね!